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CGMマーケティング、Twitterキャンペーン利用に特化したアカウント運用支援、効果分析ツール 「Tweetmanager Campaign版」の提供開始

2011.02.10

 株式会社CGMマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 郁、以下:CGMM)は、2010年6月に公開した企業向けのTwitterアカウント運用支援・効果分析ツール、「Tweetmanager Enterprise版」に大幅な機能拡充を図ることでキャンペーン利用に特化した、「Tweetmanager Campaign版」をリリースいたしました。

 現在、CGMMが運営するTwitter公式ナビゲーションサイト「twinavi」(http://twinavi.jp)に登録済みの企業のTwitterアカウント数は6,500を超えています。企業によるTwitter活用の形態もキャンペーン利用、CRM活用、販促利用など多様化してきています。また、手軽さが特徴であるTwitterが、マスメディアや企業がリアルな世界に発信したい内容をつなぐソーシャル・インフラとしての役割において、必要不可欠な存在になりつつあります。こうした状況を背景に企業のTwitter利用の方針も、フォロワー獲得に代表される規模の拡大を目指すものだけでなく、自社のブランドや商品の熱烈なファンで、他のユーザーへの影響力が大きい消費者(インフルエンサー)との密度の濃いコミュニケーションを目指す例が増えてきました。

 こうした企業によるTwitter利用の多様化に伴うニーズを捉え、通常運用、効果分析の利便性向上を目的にバージョンアップを繰り返し機能の拡充を図ってきた「Tweetmanager Enterprise版」に加え、キャンペーン利用により特化した「Tweetmanager Campaign版」を提供することになりました。 今回のリリースでは、ツイートによるバイラル効果のリーチ規模を測定し、インフルエンサーとなりうる人を特定できる機能を提供します。今後は、個々のファンとのコミュニケーションをより容易にする運用・分析ツールにすべく機能の拡張をしていく予定です。

■企業ニーズの変遷とTweetmanagerの進化

≪「Tweetmanager Campagin版」について≫
「Tweetmanager Campaign版」は、「Tweetmanager Enterprise版」にキャンペーン特化の以下の機能を追加しております。
・キャンペーンキーワードによるツイートデータ収集・出力(最大3ヶ月間保存)
・キャンペーンキーワードのツイートによるリーチ数計測
・キャンペーンキーワードのツイートにおける高頻出の単語の解析
・グラフやタグクラウドからの指定ポイントのツイート抽出
・自動フォロー返し機能の回数制限拡張

※画面イメージ(高頻出の単語の解析)

【株式会社CGMマーケティング】
株式会社デジタルガレージ(大証JASDAQ:4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループCEO:林 郁)、株式会社電通、 株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社アサツー ディ・ケイの4社による共同出資会社。Twitter公式ナビゲーションサイト、「ツイナビ」 (http://twinavi.jp/)を運営。

【今回の企画に関するご質問】
株式会社CGMマーケティング
TEL:03-6367-1200 FAX:03-6367-1210 Mail:adsales@cgmm.co.jp