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デジタルガレージ、九州旅客鉄道の会員優待ショッピングサイト「JRキューポ ポイントモール」を提供開始

2018.03.27

株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、九州旅客鉄道株式会社(東証一部 9142、本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:青柳 俊彦、以下:JR九州)が保有するJR九州Web会員向け*に、会員優待ショッピングサイト「JRキューポ ポイントモール」の提供を2018年3月27日(火)より開始します。

JR九州は3つのポイントサービス「eレールポイント」「JQポイント」「SUGOCAポイント」を展開していましたが、2017年7月よりポイント名称を「JRキューポ」に統合しました。今回、JR九州Web会員の利便性を更に高めるため、「JRキューポ ポイントモール」の提供開始に至りました。会員はポイントモール内にある500社以上のECショップで商品やサービスを購入すると、その購入額に応じてECショップ所定のポイントに加えて「JRキューポ」をためることができます。たまったポイントは「SUGOCA」へのチャージや提携ポイントサービス等への交換ができます。ポイントモールを通じ「JRキューポ」の流通量を拡大させ、会員とのコミュニケーションの活性化を図ります。

DGはポイントモールのサイト構築・運用に関して10年以上にわたり取り組んでいます。大手カード会社を含む20社以上への導入実績があり、DGが手がけるポイントモール全体の累計年間流通額は約1,000億円に上ります。このように業界最大手として、DGは企業が保有する会員のエンゲージメントを高めるマーケティング活動を支援しています。DGは効果的なポイントモールに関する豊富なノウハウを活用し、「JRキューポ ポイントモール」のサイトの構築・運用を一貫して行い、「JRキューポ」の利用拡大に貢献します。

今後も、DGとJR九州はJRキューポの流通最大化をはかり、会員の皆様にとってより便利でお得なサービスとなるよう、連携を強化します。
「JRキューポ ポイントモール」サイト: https://kyupo-pointmall.jrkyushu.co.jp/

*「JR九州Web会員」とはJR九州のインターネット上のサービス(JR九州インターネット列車予約サービスなど)をご利用いただくことができる会員です。

※「JRキューポ ポイントモール」サイトイメージ

【DGのポイントモール事業について】

http://dgmt.garage.co.jp/LP/mall-business/
DG独自のポイントモール専用プラットフォームを展開しており、プラットフォームには以下の特徴があります。
 ・提携先企業が保有する会員組織の特性に合わせたUI・UX設計
 ・マルチデバイス対応(パソコン・スマートフォン・アプリ)
 ・提供先企業のシステムに応じた外部認証インターフェース、集計データ連携インターフェースの構築
 ・10社以上のASP接続
 ・機械学習による異常検知機能(トラッキング不備・不正注文等)
 ・シングルサインオン(SSO)機能

【デジタルガレージについて】

http://dist.garage.co.jp/
インターネット時代の「コンテクスト」を創造するため、マーケティング・決済・投資の事業を中心に展開し、1995年に創業した東証一部上場企業です。
マーケティングテクノロジーセグメント(http://dgmt.garage.co.jp/)は、WEBプロモーションを中核に、WEBストラテジー(WEBサイトやアプリの制作・運用)やCRMソリューション(EC・会員サイトの活性化)に取り組み、一気通貫のデジタルマーケティングを提供します。近年はアプリ・データ・インバウンド等の新規事業を開発し最先端のテクノロジーを駆使しながら、クライアントの事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」として支援しています。