Corporate Governance コーポレートガバナンス

反社会的勢力への対応に関する方針

当社は、「コンプライアンス・プログラム」第8条において、役職員等の反社会的勢力に対する取組み姿勢を制定しております。

第8条(反社会的勢力への利益供与の禁止)
役職員等は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは一切の関係を遮断し、これらの活動を助長するような行為も行ってはならない。

当社は、この規範を実現するために、「反社会的勢力への対応に関する基本方針」を下記の通り宣言いたします。

  • 1. 反社会的勢力による不当要求は、代表取締役以下、組織全体で対応します。

  • 2. 反社会的勢力による不当要求に対応する従業員の安全を確保します。

  • 3. 反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から外部の専門機関と緊密な連携関係を構築します。

  • 4. 反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持ちません。また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。

  • 5. 反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行います。

  • 6. 反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための裏取引を絶対行いません。

  • 7. 反社会的勢力への資金提供は、絶対に行いません。

2008年7月1日制定

株式会社デジタルガレージ
代表取締役グループCEO
林 郁


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