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デジタルガレージと株式会社ロックオンが協業し、 アドエビスを活用した統合デジタルマーケティングを支援

効果的なデータ活用を実現する広告運用体制を構築

2018.02.20

株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:岩田 進)が提供する広告効果を測定するマーケティングプラットフォーム「アドエビス」を活用して、統合デジタルマーケティングの支援に取り組みます。

DGは、WEBプロモーションの分野で、レベルの高いPDCAサイクルを実現する独自の広告運用体制を有し、広告効果の最大化に取り組んできています。株式会社ロックオンは、高精度な効果測定により広告やキャンペーンの接触履歴データを可視化し、精緻なデータ分析が可能なマーケティングプラットフォーム「アドエビス」を提供しています。両社は今回の協業を通じ、潜在顧客の掘り起こしから、顕在顧客の刈り取り、既存顧客の優良顧客化、ブランディングまで、顧客データ分析に基づいた一貫性のある統合デジタルマーケティングをワンストップで提供できる体制を構築します。また、株式会社ロックオンは「アドエビス」が保有するデータ活用ノウハウの提供等を目的とし、DG向けに専任チームを編成します。

多岐に渡る顧客データ分析に基づいて一貫性のあるブランディングを行う統合デジタルマーケティングの時代に向けて、DGは事業を成長に導く「事業戦略パートナー」となることを目指します。

【アドエビスについて】

https://www.ebis.ne.jp/
顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

【デジタルガレージについて】

http://dist.garage.co.jp/
インターネット時代の「コンテクスト」を創造するため、マーケティング・決済・投資の事業を中心に展開し、1995年に創業した東証一部上場企業です。
マーケティングテクノロジーセグメント(http://dgmt.garage.co.jp/)は、WEBプロモーションを中核に、WEBストラテジー(WEBサイトやアプリの制作・運用)やCRMソリューション(EC・会員サイトの活性化)に取り組み、一気通貫のデジタルマーケティングを提供します。近年はアプリ・データ・インバウンド等の新規事業を開発し最先端のテクノロジーを駆使しながら、クライアントの事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」として支援しています。