2022–
Gen AI / web3
新たな研究開発組織として「Digital Architecture Lab(DA Lab)」を設立。DA Labはweb3やAIを中心に研究開発を行っています。産官学の連携を通じて次世代技術の研究開発を行い、スタートアップや大手企業との協業、デジタルガレージの事業との連携、コミュニティの構築などを通じ、社会的なインパクトを醸成しようとしています。
Designing
New Context
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New Context
Business Overview
事業概要
デジタルガレージは、INFORMATION TECHNOLOGY / MARKETING TECHNOLOGY /
FINANCIAL TECHNOLOGYの3つの異なるテクノロジーをコンテクストで結び、技術進化を捉え、継続的な事業成長をもたらす体制を構築しています。本来は専門性の異なるこれらのテクノロジーをワンストップかつシームレスに活用できる力が、デジタルガレージの創業当時から変わらないビジネスモデルです。
1995年の設立以来、マーケティング/決済をベースに、時流を読みながら、未来に必要なことを考え、前例のないことにも挑戦してきました。デジタルガレージの事業は、現在、そして未来に繋がっています。
DG
FinTech Shift
「持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」というパーパスに基づき、デジタルガレージグループの3つの国内最大級の「決済プラットフォーム」、「メディア事業」、「グローバル投資事業」を結集したグループ戦略です。
国内最大級の決済プラットフォームを軸に、デジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。
2022–
新たな研究開発組織として「Digital Architecture Lab(DA Lab)」を設立。DA Labはweb3やAIを中心に研究開発を行っています。産官学の連携を通じて次世代技術の研究開発を行い、スタートアップや大手企業との協業、デジタルガレージの事業との連携、コミュニティの構築などを通じ、社会的なインパクトを醸成しようとしています。
2016–
ブロックチェーン関連技術の開発を手がけるBlockstream社に出資するなど、早くからブロックチェーン技術を活用した次世代決済プラットフォームの開発に着手しました。カカクコムとオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」も設立。2018年には、東京短資株式会社と合弁で、ブロックチェーンテクノロジーをベースにした法人向け暗号資産金融サービスを提供する「Crypto Garage」も設立。
2010–
アメリカのシリコンバレーで世界的なスタートアップが次々と誕生する中で、日本でもトライアンドエラーで新しいビジネスを生み出す基盤をつくれないかと考え、日本初のアクセラレータープログラムOpen Network Lab(オンラボ)を立ち上げました。オンラボの卒業生からは複数の企業が上場を遂げ、ユニコーン企業に成長した企業も誕生。国内だけにとどまらず、2013年にはサンフランシスコにDG717というインキュベーションセンターを開設しています。
2002–
「価格.com」や「食べログ」を運営するカカクコムへの投資と事業育成をスタート。デジタルガレージグループが培ってきた事業開発のノウハウを活かして支援を行い、翌年にはカカクコムは東証マザーズ市場(当時)への上場を果たしました。飲食業界のDX推進、最先端テクノロジーを活用した次世代EC事業など、さまざまなビジネスのシナジーを創出しています。
2000–
ローソンと提携し、日本初のコンビニ決済・コンビニ受け取りプラットフォームをスタート。2012年にオンライン決済業界のリーディングカンパニーである、ベリトランス(現:DGフィナンシャルテクノロジー)がジョインしたことより、クレジットカード決済を含む総合決済サービスという新たな柱が加わり、デジタルガレージグループは国内最大級の決済プラットフォーマーというポジションを獲得しました。
1997–
まだAmazonも日本に進出していなかった頃に、日本初のオンラインCDショップ「タワーレコード」のシステムを構築しました。1999年にはECサイト「WebNation」を立ち上げ。オンラインで在庫確認から配送指定までできるECサービスを提供し、日本のEC市場の発展をリードしました。
1995–
1993年に創業者のひとり・伊藤穰一は日本初の個人ホームページ「富ヶ谷/TOMIGAYA」を立ち上げました。そのニュースを聞いた各所からホームページ制作の依頼が舞い込むように。それをきっかけにホームページ制作やインターネットを活用したプロモーションなどの仕事に乗り出し、1995年にデジタルガレージがスタートしました。